
テレフォンセックスは基本的に言葉のやり取りになりますが、時には効果音も使うと良いです。
プチュプチュとかクチュクチュとか、自分の口で直接音を出してもいいですし身近にある道具を使うのもまたいいですね。
例えば女性であればバイブや、きゅうりなどペニスに見立てた何かでもいいです。それを音を立てて舐めたり咥えたりすれば男性は間違いなく興奮することでしょう。
バイブを持っているのであれば、スイッチを入れてブイーンという機械音を出してあげても良いですね。もちろん直接使うのもありです。
ちなみに私は男ですが、カップラーメンを使ったことがあります。思いっきり音を立てて吸ってジュルジュルジュルジュルという音を出したり、箸で素早くかき混ぜてビチョビチョという音を出したりなど。これがいい感じに興奮してくれるんです。
プレイは是非ハンズフリーで
注意点として言いたいのは、本格的にやるならば絶対にハンズフリーにしたほうがいいです。電話を持ってするのは行動がかなり限られてしまいます。ヘッドセットなど今では結構安く買えますので、是非購入をおすすめします。
喘ぎ声

もちろん喘ぎ声もテレフォンセックスにおいて重要な要素です。自分の本能のままに喘ぐのもいいですが、意識してバリエーションをもたせることでよりテレフォンセックスの幅は広がります。
とはいえ、聞いたことのない喘ぎ声を出せる筈はないのでAVなどを見て研究すると上達は早いでしょう。
また、声だけではなく息を吹きかけるというのもテクニックのひとつ。あまり強く吹きかけると音割れするので調節するのがやや難しいという難点はありますが。
バランスが大事
慣れないと、その時意識したテクニックばかりで一辺倒になりがちです。クチュクチュと効果音をたてることで相手が一度興奮すると、それだけに固執してしつこく攻めてしまいがちなものです。何事もバランスが大事です。適度に色んな種類の音を混ぜながらプレイしていきましょう。
BGM
音楽を流すのも時には効果的です。
お互いの気分に合わせてスローテンポでムーディな曲でもいいですし、アップテンポで激しいものも、時にはテンションが上がることでしょう。
また、自然の音というのもいいものです。例えば雨の音や川のせせらぎ、海の波しぶきなど。
今ではYoutubeでいくらでもそのような自然のBGMが聞けるので野外エッチに見立てるのも、きっと興奮するはずです。
アップテンポなクラブミュージックを流し、クラブのトイレでヤッているシチュエーションだったり、電車のガタンゴトンという音で痴漢プレイをしてみたり、あるいは街の雑踏BGMで人混みの中、隠れてエッチしている風に装うのも興奮しますよね。
終わりに
このように様々な種類の音をあわせて行うことでテレフォンセックスは無限ともいえるバリエーションを見せます。ひとつのやり方にとらわれず、是非色んな音を操って多種多様な興奮を得られるよう頑張ってみてください!